2009年6月2日火曜日

この世の地獄!731部隊・南京大虐殺

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「日の丸」・「君が代」反対!!

●国家的犯罪:731部隊の実験で亡くなった多くの方々に対して、日本は謝罪も補償もしていない。犠牲者のご遺族の精神的ショックはいかほどのものか?大変なものだろう!!
●私達日本人は、南京大虐殺の「この事実を・・・」を謙虚に読むべきだと思う。
南京でどんなことが起こっていたのかをもっと日本人は知る必要があると思う。
今でも多くの被害者の方々はPTSDに悩んでいる。!!


中国侵略日本軍第731部隊罪証陳列館 編纂
『中国侵略日本軍第731部隊』(日本語版)より


  膨大な細菌戦部隊の設立

3、731部隊の予備役

 細菌部隊の長期的な発展と大規模な細菌戦実施のため、731部隊は少年班隊員を育成するため教育部を設立。彼らは日本国内から少年班隊員を大量に募集し、それを731部隊の予備役とした。募集の対象は家が貧しく、成績が優秀な14才から16才の日本人少年であった。


   少年隊概要

●部隊名沿革
    440軍郵気付659部隊、731部隊、25202部隊
 〈別名〉 加茂部隊、石井部隊、防疫給水部、東郷部隊
●部隊長
  石井四郎  昭和11年~
  北野政次  昭和17年~
  石井四郎  昭和20年3月~
●教育部長(第5部長)
  園田     昭和17年4月~
  西       昭和18年1月~
●少年隊長   
  田部     昭和17年4月~
  阿部
  斉藤     昭和18年11月~
  薮本     昭和20年~
●教官      7人
●班長     14人
●一期生内務班別編成
   第1班  27名
   第2班  27名
   第3班  27名
   第4班  26名  
※(森村誠一著:続・『悪魔の飽食』を整理)

●731部隊は少年班隊員の教育訓練部を設立。教育訓練部は本部(一棟)の南側の大きな長方形の庭に設置され、東、南、西側に3つの出入り口があり、庭には衛兵所を置いていた。
●予備役育成のため、731部隊は日本国内から成績の優秀な少年達を大量に募集し、彼らは731部隊で理論から実践まで系統的に育成され、、731部隊の大がかりな生体実験場で充分な実践を行なった。少年隊員たちは卒業後、直接731部隊に直属し、各部門に配属され、各細菌兵器の実験と生産に従事した。
 このほか、大規模な細菌戦に備え、731部隊は細菌戦の実施要員を計画的に数多く育成していた。




 ●日本軍細菌戦部隊
日本陸軍軍医学校(東京)
関東軍第731部隊(ハルピン)・・・関東軍各師団防疫給水部
華北方面軍甲1855部隊(北京)・・・華北方面軍各師団防疫給水部
華中方面軍栄1644部隊(南京)・・・華中方面軍各師団防疫給水部
華南方面軍波8604部隊(広州)・・・華南方面軍各師団防疫給水部
南方方面軍岡9420部隊(シンガポール)・・・南方方面軍各師団防疫給水部
関東軍第100部隊(長春)

   516部隊

   731部隊

  
  731部隊は天皇の直接命令によってつくられた。


  化学兵器CAREみらい基金ブログ

  大久野島(毒ガス島)

  中国人戦争被害者の要求を支える会

  中帰連

  ハイナンネット
 
  南京への道:史実を守る会

  根津公子さんのページ
  


     
   「この事実を・・・・」

(「南京大虐殺」生存者証言集:侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館/編 加藤 実/訳)
1、日本軍の狂暴な集団的虐殺

 中山門外の東側郊外一帯での集団虐殺

  邵翰珍(女、65歳)の証言
 日本軍が1937年に南京を占領した時、私の家は馬群の青馬でした。父の邵錦晴と祖父の邵才潮と叔父の任発和とがみんな日本軍に銃殺されました。日本軍が私達の村に入って来て、いたるところで人を殺し火を放ち、人を見れば捕まえて殺しで、私達はあちこち逃げ隠れ、夜も家へ帰れませんでした。(楊大福と孫守栄が記録)


          「Imagine9」【合同出版】より



想像してごらん、



軍隊のお金をみんなの


暮らしのために使う世界を。



Imagine,


A world that spends
 

money


not on armies,


but on people's lives.



アメリカでは、イラク戦争に年間およそ1兆円も税金をつぎ込んでいます。それなのに、ハリケーンから自国民を守ることさえできませんでした。
日本が9条をなくして大きな軍隊を持てば、きっと税金は戦争の用意に回され、日本の人々の生活は苦しくなるでしょう。
そして、貧困に苦しむアフリカの人々への支援も減らされてしまうのではないでしょうか
(ケニア/男性)


第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】

1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


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