2009年7月15日水曜日

この世の地獄!731部隊・南京大虐殺

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「日の丸」・「君が代」反対!!
●731部隊はどのようにしてつくられたのか?天皇と皇族の731部隊への係わりは?

●私達日本人は、南京大虐殺の「この事実を・・・」を謙虚に読むべきだと思う。
南京でどんなことが起こっていたのかをもっと日本人は知る必要があると思う。
今でも多くの被害者の方々はPTSDに悩んでいる!!


731部隊
『死の工場(隠蔽された731部隊)』
(シェルダン・H・ハリス著:近藤昭二訳)より

10章「誰が知っていたのか?」

(昨日の続き)1964年4月、『ジャパン・タイムズ』は、裕仁の従兄である元皇族の竹田宮恒徳を、日本の「スポーツ好きなプリンス」として人物紹介した。『ジャパン・タイムズ』は、竹田宮について次のように記している。つまり「その器量のよい体格と風采で人から大変好かれた」竹田宮は「日本オリンピック委員会の委員長、東京オリンピック組織委員会の副委員長、日本スケート連盟会長、日本近代五種競技の会長、日本馬術連盟名誉会長」を歴任した。記者は、竹田宮の戦前の生活様式を描いた上で、長いストーリーを次の意見を提示することで結論としている。

  竹田宮をひとつの言葉で要約することができるなら、彼に合う形容詞は、「くつろいだ」であろう。自意識や緊張感から完全に自由になって彼は、誠実な温かさや寛大な友情を呼吸する。彼の座右の銘は、毎日行動において真実と公正と厚情を追求することであるが、これが人生を歩むに当たって彼を導いている原則である。もし、皇族の尊貴の根源を信奉したいのであれば、竹田宮恒徳以上に完璧なモデルはほかにありえないだろう。


 この記事は、その長さにもかかわらず、竹田宮の経験のうち重要な部分をカバーしなかった。(明日に続く)

竹田宮恒徳

 ●日本軍細菌戦部隊

日本陸軍軍医学校(東京)
関東軍第731部隊(ハルピン)・・・関東軍各師団防疫給水部
華北方面軍甲1855部隊(北京)・・・華北方面軍各師団防疫給水部
華中方面軍栄1644部隊(南京)・・・華中方面軍各師団防疫給水部
華南方面軍波8604部隊(広州)・・・華南方面軍各師団防疫給水部
南方方面軍岡9420部隊(シンガポール)・・・南方方面軍各師団防疫給水部
関東軍第100部隊(長春)

   
516部隊

   
731部隊

  
  
731部隊は天皇の直接命令によってつくられた。


  
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南京大虐殺     

「この事実を・・・・」

(「南京大虐殺」生存者証言集:侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館/編 加藤 実/訳) (発行:ストーク、発売:星雲社、定価2000+税)

2、日本軍の狂暴な個人的虐殺

本人の受けた害

苗学標(男、78歳)の証言

 日本軍が南京を占領した時、私は3回に亘って日本軍に捕まり、日本軍の殺し焼き犯しかすめた狂暴なる行為を目撃しました。
 初めて捕まった:日本兵が入って来た時、私は陡門橋の山東会館に住んでいました。12月14日の午前中、私は日本兵に捕まって莫愁湖の向かいの許歪頭鴨毛桟の外まで連れて行かれましたが、ふと見ると空き地にはもう何百人も捕まって来ていて、日本兵何人かが銃を平らに構えて見張っていました。やがて又日本軍が少し来て、1人1人捕まった人の頭や肩や手や腿などをなでました。ぺしゃくしゃ話をしながら、なでた人たちを両側に分けて立たせました。午後の4時過ぎまでずうっとそうやり、選び出した300人余りを中国兵だと言って、機銃掃射で殺しました。射殺してから、私たちこちらの側の者たちに死体を沼に投げ込ませました。私たち投げては投げしながら、1人ずつこっそり抜け出したのでした。
 2度目に捕まった:捕まって莫愁湖まで連れて行かれ、やはり私とその他捕まった人たちとを一緒に死体を抱えて沼に放らせたのでした。私は3,40体ほど運んでから、夜暗くなったのに乗じて又こっそり逃げたのです。家に帰る道で、水西門外から昇州路まで一帯が、あまねく死体に満ちていたのを、覚えています。私が山東会館まで戻ったのは、ほとんど死人の体の上を踏んで来たのでした。
 3度目に捕まった:12月17日の午前10時前後で、私と同時に捕まった人夫が20人余りいました。日本兵が私たちを捕まえ中華門外へ連れてったのは、又もや屍を抱えさせようとしてでした。私たちは死人をおよそ数10人運び、それを一緒に山の麓に埋めたのです。日本兵は私たちに雨花台の道の脇に、深さ1メートル余りくらいの、穴を掘らせました。穴が掘り終わってから、日本兵が1人私たちの同胞の1人に無理強いして穴の中へ降りさせ、日本兵の何人かが自ら土をほうり込んで生き埋めにしたのです。私たち目を見張って見ているしかなく、何ともすさまじく、何とも堪えられない気持ちでした!やがて日本兵は又私を水西門外まで連れて行って死人を運ばせました。水西門外の大橋には水が通る孔が5つあるのですが、抱えていった屍が、たっぷり孔2つに詰まってしまったのを目にしました。あの時の日本軍の南京での狂暴な行為を思い起こすと、ほんとに3日3晩かけても語り尽くせません。(馬中炎と馬管良が記録)


憲法9条
「Imagine9」【合同出版】より


想像してごらん、

女性たちが

平和をつくる世界を。


Imagine,

A world where women 

create peace.


戦争は、子どもや夫が戦いにいくことを女性が認めない限り起こりません。
女たちは、一歩前へ踏み出し、男たちを含むあらゆる人間の産みの親として、
地球とそこに生きるすべてのものたちの世話役として、破壊をやめさせる責任を果たす事ができます。(アメリカ/先住民女性)

第九条【戦争放棄、軍備及び交戦権の否認】

1 日本国民は、正義と秩序を基調とする国際平和を誠実に希求し、国権の発動たる戦争と、武力による威嚇又は武力の行使は、国際紛争を解決する手段としては、永久にこれを放棄する。

2 前項の目的を達するため、陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない。国の交戦権は、これを認めない。


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